今日の「ドキドキプリキュア」で、ついにキュアソードの正体が明らかになった。まあバレバレだったけどな。ただ、真琴(変身前のキュアソード)のマネージャーが妖精だというのはさすがに読めなかった。
今までのキュアソードは、主人公のマナ達がプリキュアになる前から戦っていので、謎めいた存在として描かれていた。そのため、キュアソードの正体、剣崎真琴も欠点のないスーパー少女として描かれていたが、今回は料理がまったく駄目だという欠点を見せて、親近感を感じさせる仕掛けが施されている。
まあ、この料理オンチは、天然ではなく、料理をすること自体が初めてで、それを克服するために料理を学ぶうちに、ほかのプリキュアと親交を深めてゆく。
個人的には、もう少しの間正体を明らかにせずに引っ張ってもらいたかったが、真琴にマナが暑苦しくつきまとう展開ばかりもアレなので、これで良かったのかもしれない。
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