私は眼鏡っ娘が大好きだ。現実の眼鏡っ娘も好きだが、ここでは二次元世界の眼鏡っ娘について語りたい。
私は新しいアニメを見る時、最初に眼鏡っ娘を探す。眼鏡っ娘が一人もいないという理由だけで見なかったアニメもあるくらいだ。
眼鏡っ娘の魅力は何かというと、まず見た目である。もう眼鏡を掛けているというだけで可愛い。次に眼鏡っ娘特有の性格だ。
こういうと、眼鏡を掛けている人がみんな同じ性格の訳が無い、と反論する人もいるだろうが、二次元世界はお約束、記号化の世界だ。眼鏡を掛けている娘の性格はどれもこれも大体似たようなものになる。私の知る限り例外中の例外はロベリア・カルリーニくらいだ。
ロベリア・カルリーニはゲーム、「サクラ大戦3」に登場する眼鏡っ娘で、巴里の悪魔と呼ばれた大悪党。懲役は累計1000年。主人公達の仲間になるのは減刑と報酬のためで、昼間から酒を飲み、仲間にうちとけず、彼女をヒロインとしてエンディングを迎えない限り改心もしない。ロベリアはそんな異色の眼鏡っ娘だが、カッコ良くて好きだ。
ところで、プリキュアシリーズの眼鏡っ娘は、登場したころは眼鏡をしているが、しばらくすると眼鏡を外すパターンが多い。これはどこかのうるさい団体が「キャラクターの区別をつけるために身体的欠陥を利用するのはけしからん」とかいってくるのを避けるためだろうか?今の「ドキドキプリキュア」の菱川六花(ひしかわ りっか、キュアダイヤモンド)は今のところ集中する時や勉強や手紙を書くときに眼鏡を掛けているが、オープニングに眼鏡姿を披露しているのだから例年のようにうやむやにはならないで欲しい。
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